田舎暮らしも一長一短。都会から田舎へ移り住んで感じたこと!
はじめての田舎?暮らし。。。
結構いろいろと思うところがありまして。笑
もともと都会のど真ん中に生まれて、しかもそこで数十年間生活してきているので、慣れがかなりあるわけです。
そんな私が1ヶ月ほど前に一人暮らしのために引越をしたのは既に過去の記事でも綴っているとおりです。
で、今まで大都会に住んでいた人間が、田舎に暮らすとどうなるのか。笑
今回の引っ越しで感じたことを少しシェアしていきたいと思います!
都会から田舎への引っ越しを考えているひとは、ぜひ参考にしてみてください!
ビビるくらい静か
都会に住んでいるときは、とりえあえず、静かなところに引っ越しして、リラックスできる環境が欲しいと思っていました。
でも、実際片田舎に引っ越して感じたことは、ビビるくらい静かってこと!笑
想像以上に車も走っておらず、怖いくらいに静かなんです。
個人的に今でも静かなことはメリットだと思っていますが、その分夜の独り歩きには都会に住んでいるとき以上に気をつけなければ、と思うようになりました。
コンビニにATMがない
今の時代こんなことありえるの?と思ったのは、近所のコンビニにATMが無いこと。笑
はじめは衝撃すぎましたが、今はなれました。
なので、お金をおろしたいときには、チャリにのって少し離れているコンビニへ行きます。まぁ、面倒なので、都心部に出たときについででおろしてしまうことが多いですが!
しかもコンビニも24時間営業ではなく、0時には閉店。
もっとも都会と田舎の差を感じた瞬間だったかもしれません。笑
スーパーも21時には閉店してしまいますし、田舎の不便さをこの辺りで垣間見ています...。
私は仕事が終わるのが0時とかなので、その辺が合わさって余計に不便に感じるだけかもしれませんが!
交通費がかさむ+移動に時間がかかる
家賃が安い田舎ですが、その分移動するためにお金を使うようになります。
私は車を持っていないので、自転車+電車移動なのですが、電車代がかさみます...。
しかも、複数の鉄道会社をまたぐような乗り方をすると、余計交通費がかさむんですよね。
それがなかなかイタい。
それに、まず駅まで出るのに自転車で10分。
たった10分と思われる人もいると思いますが、これって結構大きな差なんです。
徒歩で駅までいけるか、そうでないか。
いままで考えもしませんでしたが、やはり家から駅までは近いに越したことはありません。笑
あとは車の免許をもって、早く車を買うことです。
そうするとしてもそれなりの経済力がいりますから、なかなか大変ですね!