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20代女子1R一人暮らしにかかったコストと気をつけるべき3つのこと

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もうすぐ引っ越しをして1ヶ月くらいたつので、今回の引っ越しを通して感じたことを少しまとめておきたいと思います。

今回は特にはじめての一人暮らしを予定している人には結構リアルに参考になるのではないかなぁと思っているので、女性の一人暮らしについて知りたい方はぜひ最後まで読んでみてください!

ものが少ない方の私でも、想像以上に出費がかさんだなぁ...という印象です。

では具体的に何処に費用がかかって、これは無駄だったかもしれないというものや、ものを購入するときの判断基準をシェアできればと思います!

一人暮らしは2回目ですが、前回は既に全て揃っているところに入居したので、アレもこれも買わなければ!という体験ははじめて。

今回感じた一人暮らしにかかるコストについて早速見ていきましょう。

気をつけたいこと①ちょっと背伸びした家賃の家を選びがち

はじめての物件選び。一人暮らしともなると、未来にたいしてアレコレ想像しすぎて、ちょっと家賃がお高めの良い物件を選んでしまいますよね。笑

その気持はかなり良くわかるのですが、実際住んでみると仕事に出かけている時間の方が長いし、あまり部屋のクオリティや設備の充実度ってそれほど日々の生活に影響をあたえません。

もちろん女性であれば、セキュリティはきになりますが、それでもオートロック+インターフォンがあれば十分でしょう。

私も今回は家賃はできるだけ低いところで、ということが第一条件だったので、家賃3万円の友だちの祖父のアパートを借りることにしました。

以前は光熱費や水道代込みで8万円の物件だったので、これだけでもかなり浮くことになります。

物件が古いので、やや不便ですし、他人の生活音が聞こえたりもしますが、それもまぁ家賃を考えれば妥協できます。

気をつけるべきこと②必要になってから買おう

私は家具も何も発注せずに引っ越しをしました。引っ越してから家具を発注したのですが、購入後に感じたのは、「必要なものだけ、今、買う。」です。

あ〜、これも必要になるかなぁ、とか考えると、結構無駄に購入してしまっていたりして、あとから、これいらなかったなぁなんてことに。

これはあるあるだと思うので、悩んだら、必要になってから買おう!と決めてください。

私は家具やキッチングッズ、お皿やカトラリー系など、本当に全て購入したので、それだけでも合計金額は20万円以上....。

かなりリアルな数字だと思います。

おもったよりかかるんですよね。笑

なので、初期費用を押さえたいなら、ベッドは買わない、冷蔵庫も最小でなど、高い家具や家電を買わないことが大切です。

私はこれからもずっと使っていく前提で、必要なものを購入しました!

気をつけるべきこと③室内洗濯機置き場は必須

これが今回かなり失敗したなぁ、とおもっていることです。

今の部屋には室内洗濯機置場がなくて、コインランドリーです。

洗濯を干すのはベランダですが、毎週コインランドリーへ行っています。できれば、こまめに洗濯に行きたいのですが、なんだかんだ出費がかさみます。

一週間で1600円コインランドリーで使用したとすると、年間で8万円近くになります。そう考えるとかなり割高なんですよね。

ですので、できるだけ室内洗濯機置場があるおうちを選びましょう!

最近では洗濯機や家具家電もネットが普及していることで、かなり格安にはなってきていますが、それでも購入する絶対量が多いとなかなかかさみます。

ぜひ参考に、一人暮らしの準備を進めてみてください!